睦沢のむかしばなし
どこの地域にもある、 昔から語り継がれてきたお話、民話。むつざわにもたくさんの民話が語り継がれています。 「睦沢のむかしばなしの会」は、むつざわの地域に伝わる民話を地域のお年寄りから丹念に聞き取り、現地を調査して本にまと…
どこの地域にもある、 昔から語り継がれてきたお話、民話。むつざわにもたくさんの民話が語り継がれています。 「睦沢のむかしばなしの会」は、むつざわの地域に伝わる民話を地域のお年寄りから丹念に聞き取り、現地を調査して本にまと…
平安時代に信仰の諏訪大社より分社したという睦沢町の「諏訪神社」神殿の右側の斜面に自生するご神木のクスノキは、睦沢町指定天然記念物で、樹齢1000年以上におよぶ巨木です。 諏訪神社は高台にあり、町を一望できる好立地。神殿の…
むつざわは空気がきれい。そして夜の明かりも少なくて自然に囲まれたところがたくさん。だから、月明かりがなく天気がよければ、たいてい、満天の星が見えます。 流れ星のシーズンには肉眼でたくさんの流れ星も見ることができるのも魅力…
日が落ちる頃、空が少しオレンジかかって来た日には、車を飛ばして川瀬橋へ。 一宮川にかかる川瀬橋から見える景色は、人工物が少なく、川面にも夕焼け空が映りドラマティック!刻一刻と変化するマジックアワーのひとときを楽しんでくだ…
6月中旬から7月中旬にかけて、むつざわでは天然のホタルをみることができます。 6月の中旬、最初に現われるのは、ゲンジボタル。明るい光をゆっくりじんわりと点滅させるホタルです。瑞沢川にかかる橋から、川のほとり、ちょっと薄暗…
町の中心部、上市場地区にある「八坂神社」では、波を掘ったら日本一といわれた「波の伊八」の三代目武志(たけし)伊八郎信密(のぶみつ)が彫った「波に龍」を見ることができます。 向拝に水引き虹梁(屋根を支える柱の間を繋ぐ梁)が…
楽しく走って健やかになれば幸せになれる!という意味を込めた「健幸」むつざわロードレースは、毎年11月の最終日曜日に行われる、町の一、二を争うイベントです。 子どもも大人も、マラソン歴の長い人もデビューしたばかりの人も、楽…
今の時代、ほとんどが機械をつかって稲刈りしていますが、粘土質の強い田んぼが多いむつざわでは、まだ手刈りをし、昔ながらの「おだがけ」で天日干しをする風景が見られます。 腰に藁をたずさえ、稲を刈っては束ね、おだ(竹で作った吊…
千葉県に住む人にさえ「睦沢町?どこそこ?」と聞かれてしまう、睦沢町。 睦沢町は、都心から車で1時間ちょっとの距離にありながら、田園風景が広がる、人口7,000人ほどの小さな町です。 「住みたい田舎」として移住者に人気のい…