7月の旬の野菜「ナス」

ナスの旬は初夏から初秋。6月頃から店頭に並びはじめます。ナスとひとことで言っても、一般的なナス「千両ナス」の他にも、まんまるな形の「丸ナス」、長い「長ナス」、ずんぐりとして薄緑色をした「青ナス」など、実は種類もたくさん。

上の写真は、大長ナスです。一般的なナスよりも細長く、長いものだと50cmにもなるそうです。古くから九州を中心に栽培されていた品種ですが、睦沢町でも育てている農家さんがいらっしゃるので、直売所で見つけたらぜひお試しください!

大長ナスの皮はやや固めですが、中の果肉は柔らかく、また太さも均一で細いので、火が均一に入りやすく短時間で焼き上がるので、焼きナスがオススメです。

撮影協力:長生あおば農園

美味しいナスの選び方

皮の色が濃く、ツヤツヤとしていてしっかり重みがあるものを選んでください。ガクの下がうっすらと白いものは、新鮮な証拠だそうです。

ナスの花

なかなかお野菜の花を見ることも少ないと思うので、お花も紹介したいと思います。

薄い紫色で、ちょっと和紙のような、星形の花を咲かせます。中心の黄色は5本の雄しべ。受粉しやすい構造で実がなりやすいことから「茄子の花と親の意見は千に一つも仇はない」なんていうことわざもあるんです。

料理人のレシピ

焼きナスのエスニック浸し

普段の焼きナスをちょっぴりエスニックにアレンジした一品。
冷やむぎや素麺などのトッピングとしてもオススメです。爽やかなエスニック料理で、この暑い夏を乗り切りたいですね。

材料(つくりやすい量)

  • ナス…5本
  • 鰹出汁…200ml
  • ナンプラー…40ml
  • みりん…40ml
  • 赤唐辛子…1本
  • 黒こしょう…適量
  • レモンスライス…5枚
  • ミョウガ…適量
  • 万能ネギ…適量
  • A 醤油…大さじ1/2

作り方

  1. 竹串などでナスに3~4箇所、穴をあける。(焼いたときの爆発防止)
  2. コンロに網を置き、直火でナスを焼いて皮を剥く。(魚焼きグリルでもOK)
  3. レモンスライス以外の材料をすべて小鍋に入れ沸かす。
  4. バットなどに2を並べてレモンスライスを上に並べ置き、3が冷めたら回しかけて一晩おく。
  5. 器に盛り付け刻んだネギやミョウガを薬味に盛り付ける。

レシピ提供:furacoco

味も素材も調理法もバランスよくコーディネートされたお膳が美しくておいしいと人気のカフェ。

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