八坂神社
天文3年(1534)の創建と伝えられ、素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祭る神社で、睦沢町の中心部に程近い、上市場地区の県道沿いに鎮座しています。 波の伊八の向拝 向拝には、波を掘ったら日本一といわれた「波の伊八」の三代目武…
天文3年(1534)の創建と伝えられ、素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祭る神社で、睦沢町の中心部に程近い、上市場地区の県道沿いに鎮座しています。 波の伊八の向拝 向拝には、波を掘ったら日本一といわれた「波の伊八」の三代目武…
どこの地域にもある、 昔から語り継がれてきたお話、民話。むつざわにもたくさんの民話が語り継がれています。 「睦沢のむかしばなしの会」は、むつざわの地域に伝わる民話を地域のお年寄りから丹念に聞き取り、現地を調査して本にまと…
2015年8月21日 山田浩士(やまだ ひろし)さん、圭子(けいこ)さん住まい:睦沢町北山田居住歴:生まれてからずっとむつざわお仕事:農園経営 山田農園の果実を使ったジャムやアイス、米粉を使ったお菓子は、道の駅「つどいの…
2019年2月26日 2011年から始まって、今度で9回目となる「瑞沢川にサケの稚魚を放流する会」の放流事業。今年は2月18日に開催されました。当日は天候も良く、気温も10℃前後でサケの稚魚を放流するには最高のコンディシ…
6月中旬から7月中旬にかけて、むつざわでは天然のホタルをみることができます。 6月の中旬、最初に現われるのは、ゲンジボタル。明るい光をゆっくりじんわりと点滅させるホタルです。瑞沢川にかかる橋から、川のほとり、ちょっと薄暗…
2017年8月7日 こんにちは、未来ラボのかおりです。 田んぼと里山の景色が広がる睦沢町。この時期は黄金色に色づいた稲穂がとても綺麗です。このあたりの収穫はお盆すぎから。収穫まであともう少しです。 米農家さんが多い印象の…
「お寺カフェ そわか」 さんは、下之郷にある弘行寺さんの境内の中、本堂のお隣にあります。カフェを切り盛りするご住職ご夫婦の優しい人柄やおもてなし、畳にこたつなど和の雰囲気に、ほっこりと癒やされることまちがいなしです。お座…
2017年11月28日 皆さんこんにちは。少しずつ冬に近づいて来ていますね。飯塚裕美です。 千葉県では2020年の東京オリンピック・パラリンピックによる海外からの来訪者増加を想定し、民泊による対応を視野にいれて、学生たち…
2016年12月20日 秋の長雨もようやくおさまり、トレッキングに最適な良いお天気が続いている睦沢町。今回は、一宮町との町境にある、平安後期に栄えた上総介広常(かずさのすけひろつね)の居城の趾を紹介します。山城の南西にあ…
2020年9月5日 犬と泊まれる宿が多い房総 Go To トラベルキャンペーン真っ最中。犬を飼っている当サイトの管理人、キャンペーンはどんなものかと宿泊予約サイトを見ていたら、 【南関東で犬と泊まれる宿】 と検索をかける…
そら豆の旬は5月中旬から下旬。むつざわでは田植えも終わり、早いところでは苗もそこそこ生長し、田んぼが緑色に色づく頃です。 旬の時期が短いうえ、この時期にしか収穫できないので、直売所で見かけたら迷わず買っていただきたいお野…
睦水(ぼくすい)は、睦沢町の「睦」と「美味しい水(=酒)」から名付けられたとっておきのお酒。「親睦」「和睦」の「睦」であり、みんなで楽しく仲良く、飲んでいただくことを願って命名されました。 2016年に、とっておきの酒を…
2015年8月24日 こんにちは、未来ラボのかおりです。 今日はむつざわにある天台宗のお寺、弘行寺さんで座禅体験に行ってきました! 座禅というと、少しでも体が揺れたりすると、お坊さんに棒で肩をバシッ!と叩かれるイメージ。…
2019年10月3日 こんにちは、福田真木子です。 10月1日にグランドオープンした道の駅むつざわ・つどいの郷。Aゾーンには、農産物直売所「つどいの市場」、むつざわ温泉「つどいの湯」、イタリアンレストラン「トラットリア・…
今の時代、ほとんどが機械をつかって稲刈りしていますが、粘土質の強い田んぼが多いむつざわでは、まだ手刈りをし、昔ながらの「おだがけ」で天日干しをする風景が見られます。 腰に藁をたずさえ、稲を刈っては束ね、おだ(竹で作った吊…
楽しく走って健やかになれば幸せになれる!という意味を込めた「健幸」むつざわロードレースは、毎年11月の最終日曜日に行われる、町の一、二を争うイベントです。 子どもも大人も、マラソン歴の長い人もデビューしたばかりの人も、楽…
地元むつざわで収穫された小麦を一つ一つ丁寧に選別し、自家製粉したた小麦粉と、旬のフルーツを使ったパンやクッキー、パウンドケーキを販売しているお店です。できるだけ地産地消・無添加でカラダに優しいパンやクッキーを手作りされて…
2021年2月16日 こんにちは、福田真木子です。 2月14日は早春の恒例行事、サケの稚魚放流の日。お天気も良く、たくさんの方が参加してくださいました。卵から育てた稚魚が泳ぐ水槽やバケツを手に持った子どもたちの姿は、いつ…