野菜を美味しく!漬け物のレシピ
野菜の写真撮影にご協力いただいた農家さんたちに、普段どんなふうに調理して食べているのか伺うと、多くの方の答えは「漬け物」でした。 理由は簡単。「日持ちするし簡単だから!」 旬を迎えて毎日たくさん採れる野菜を美味しく日持ち…
野菜の写真撮影にご協力いただいた農家さんたちに、普段どんなふうに調理して食べているのか伺うと、多くの方の答えは「漬け物」でした。 理由は簡単。「日持ちするし簡単だから!」 旬を迎えて毎日たくさん採れる野菜を美味しく日持ち…
初春の山菜、ふきのとう。2月になると睦沢町のあちこちの山野で自生のふきのとうが芽吹きます。独特の風味とほろ苦さが、春の訪れを感じさせてくれます。 新鮮なふきのとうの選び方 ふきのとうは摘んだばかりのものはエグミが少ないの…
レモンといえば「夏」のイメージですが、いつが旬かご存じですか?スーパーなどでは1年中出回っているので意外と知らない方も多いのですが、露地ものが出回るのは、冬。11月頃から出始め、2月頃までなんです。 レモンは寒さに弱いの…
キャベツのミニチュアのようで愛らしい野菜、芽キャベツ。小さいけれどキャベツ以上の栄養価がギュッと詰まっていて、なんとその量はキャベツの4倍。抗酸化作用があるルテインやキャベジンと呼ばれるビタミンUも豊富です。 意外と知ら…
山芋の中でも希少な自然薯(じねんじょ)は栄養豊富でお歳暮などの贈答品としても人気。 長いもや大和芋に比べて粘りがとても強く、お箸でつかめるほど!皮に風味や香りがあるので、皮は剥かずに表面を火であぶって毛を焼き切り、よく洗…
サツマイモを白っぽくしたような、一見地味な野菜、ヤーコン。 見た目とは裏腹に、食物繊維やポリフェノール、フラクトオリゴ糖を多く含み、ダイエット食材としても大注目されている野菜なんです!フラクトオリゴ糖の量は野菜の中でもダ…
いちじくは「無花果」と書かれるため、花が咲かない果実、と思われがちですが、外側から花が見えないだけで、花は実の中にあります。食べるとプチプチする部分が花なんです。 また、ペクチンやポリフェノール、食物繊維も豊富で「不老不…
パプリカはピーマンににていますが、ピーマンが完熟するとパプリカになるのではなく別の品種です。パプリカのほうがサイズが大きく、肉厚で甘味があります。※ピーマンの完熟したものは、最近はカラーピーマンという名前で売られています…
スーパーなどでは一年中売られているので旬がわかりにくいピーマンですが、露地物のピーマンの旬は6~8月です。 むつざわでは、一般的なピーマン(下写真左)の倍以上ある「ジャンボピーマン(同右)」も栽培されています。一般的なピ…
ナスの旬は初夏から初秋。6月頃から店頭に並びはじめます。ナスとひとことで言っても、一般的なナス「千両ナス」の他にも、まんまるな形の「丸ナス」、長い「長ナス」、ずんぐりとして薄緑色をした「青ナス」など、実は種類もたくさん。…
ズッキーニの旬は初夏から夏。6月頃から店頭に並びはじめます。 見た目はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。きゅうりはツルにぶら下がるように実が成りますが、ズッキーニは写真のように、茎から突き出るように実がつき、花…
身近な野菜であるじゃがいも。1年を通してスーパーなどに並んでいますが、一般的に「新じゃが」と呼ばれるものは、春・5~6月に収穫されたじゃがいものことを言います。 むつざわでは、男爵、メークインといった品種だけでなく、ちょ…
淡竹(はちく)は孟宗竹よりひとまわり細く、皮が少し赤紫っぽいのが特長。シャキッとした歯ごたえで味はあっさりしています。旬は孟宗竹よりも少し後、4月下旬頃から出始めます。 ですが、この淡竹、鮮度が落ちるスピードが速いので市…
そら豆の旬は5月中旬から下旬。むつざわでは田植えも終わり、早いところでは苗もそこそこ生長し、田んぼが緑色に色づく頃です。 旬の時期が短いうえ、この時期にしか収穫できないので、直売所で見かけたら迷わず買っていただきたいお野…